石川県議会 1998-02-05 平成10年 2月第 1回定例会−02月05日-02号
そういう意味で、二十一世紀石川少年の翼事業というのをこれまで展開をしてまいっているわけでございますが、新たにイルクーツク州の青少年にも参加をしていただくということにいたしております。 そういった意味で、外国語を単に学習をするということではなくして、幅広く外国文化に触れるという取り組みをこれからもひとつ積極的に進めてまいりたい、かように考えているところでございます。
そういう意味で、二十一世紀石川少年の翼事業というのをこれまで展開をしてまいっているわけでございますが、新たにイルクーツク州の青少年にも参加をしていただくということにいたしております。 そういった意味で、外国語を単に学習をするということではなくして、幅広く外国文化に触れるという取り組みをこれからもひとつ積極的に進めてまいりたい、かように考えているところでございます。
二十一世紀石川少年の翼は、韓国、中国・江蘇省に加え、新たにロシア・イルクーツク州とも交流を開始することとし、夏休みには環日本海青少年サミットを開催することといたしました。
警察といたしましては、石川少年あすなろ作戦推進本部を設置して、取り締まりや関係団体等との連携の一層の強化を図るとともに、法的規制を求める県民各層の要望を受け、県当局とも連携の上、平成八年当初議会への上程を目途にテレホンクラブ等営業を規制する条例の制定作業を進めているところであります。 以上であります。
現在、県や市町村は石川県海外交流機構などが実行委員会を組織をして行っている日韓石川少年の翼は、昭和六十一年度より毎年百名前後の中高校生を大韓民国ヘ派遣し、平成元年からは同国よりやはり同じ規模の同世代の少年を受け入れ、相互交流の中、両国の文化のつながりや友好と親善の促進、あわせて県内少年の国際協力の精神と国際視野を養ってきたことは次代を担う少年にすばらしい機会を与えてきたと思います。
先日の北村繁盛議員の質問に対しまして、山岸県民生活局長は日韓石川少年の翼の派遣先につきまして、「江蘇省に県も助成した中日友好会館が完成することもあり、中国への派遣も検討したい」と答弁をされておられました。 この意味におきまして、アジア諸国の主要都市の中でも上海市に県内の経済事情と中国事情に精通した専門家が常駐する海外事務所の設置を望むものであります。
重複いたしますが、日韓石川少年の翼交流事業についてお尋ねをいたします。 本年も七月下旬に韓国の青少年を本県に迎えるとともに、八月上旬には県内の青少年を韓国に派遣すると聞いております。この事業につきましては、韓国への派遣は昭和六十一年度から、また韓国からの青少年の受け入れは平成元年から実施されております。